災害への備えと福利厚生

2017/08/04

 

 

近年、日本国内では科学者の想定を超える地震や急激急速な

 

 

気象変動による被害が頻発し国内各地においても50年に1度

 

 

といわれる災害や豪雨などが発生しております。

 

世界各国においても様々な環境変動が生じており、前例のな

 

 

い事象も多発しているようです。

 

 

さらに日本周辺の中華民国・北朝鮮・ロシア・北欧・中東・

 

 

南米の各国においても、政情不安やテロ、国家間の武力衝突

 

 

の懸念も生じております。

 

ひとたび災害が発生すれば、住居、水、食糧、医薬品、電

 

 

気、ガス、燃料、医療が絶たれ治安の維持も難しくなること

 

 

が予想されます。

 

水、電気、ガスの供給が停止し、通信、下水・医療施設が機

 

 

能せず、スーパーやガソリンスタンドが閉店すれば、ただち

 

 

に100年以上前の生活水準に戻ります。


 

日本国内においては、鳥インフルエンザ対策で2週間、災害

 

 

対策で1週間の水、食料の備蓄を推奨しています。

 

最大の被害が予想される南海トラフ地震に対しては、国民は

 

 

自らで生き残れるようにあらゆる準備を怠らないこととイン

 

 

ターネット政府広報で周知を図っております。

 

日本の避難場所には、井戸すら整備されておらず、停電を想

 

 

定した太陽光発電装置や蓄電池、水を浄化する逆浸透膜浄水

 

 

装置の整備や食糧、毛布、医薬品、冷暖房機器、灯油、ガソ

 

 

リンなどの燃料備蓄や通信設備の整備、無線や短波受信ラジ

 

 

オなどの整備が行われていないために、外部からの援助がな

 

 

ければ避難場所としての機能は継続できません。

 

 

避難場所には、水、食糧、エネルギー供給機能と備蓄品の整

 

 

備充実が必要です。

 

当社は、8月下旬に全職員に対して、家庭内備蓄を促進する

 

 

ために1人当たり27kgの白米、総量3,300kgのお米を配

 

 

布いたします。4人家族で3か月分の食糧に相当致しま

 

 

す。備蓄の柱になるお米を支給することにより、職員の災害

 

 

対策を支援いたします。

 

国内全土で災害が発生すれば、政府、都道府県、市町村、自

 

 

治会の支援は望めません。

 

地域コミュニティーを包括した対策が必要ですが、整ってお

 

 

りません。

 

災害時の助け合いは、他者を助ける準備、余力を持った人々

 

 

が地域内に多数必要です。

 

当社は、自助・共助の精神に基づき、粛々と対策を行ってま

 

 

いります。

 



  

 

 



お米の保存方法 酸素遮断真空袋(販売サイト) 

 

 

2年備蓄 5kg米袋

 


   

  

 


4リットル塗料用ブリキ缶(新品)ホームセンターで1缶

 

 

380円程度販売 30年備蓄

 

 

1缶で3kg弱のお米が保存できます、30kgで8缶程度

 


 

 

 

 

長期30年食糧備蓄方法記載サイト


 

 

ドライフードは、天日干しで数日で出来上がります、写真は

 

 

900mlのガラス瓶に大根が2本、エノキ茸が8袋、人参が

 

 

2.5kg入っております。

 

常温で約1年保存が効きます。カイロを使い真空状態が確保

 

 

できれば、10年単位の保存が可能と考えています。


 

併せて、東急ハンズ宜野湾コンベンションシティ店で東京防

 

 

災ハンドブックを全役職員分購入して配布いたします。