非常用携帯式ソーラー蓄電池システムを導入します。

2022/05/16

 

 当社は、台風、災害時の停電に備えて、事務所の照明、家

 

電、空調用に大型インバータ発電機等を設置しています。

 

 機械警備システムや光通信機器には、5.5KVAのイン

 

バータ発電機に自動接続計装装置と無停電装置を接続して運

 

用しています。

 

 昨年末から日銀の公表する企業物価指数変動値に超インフ

 

レやスタグレーションを示唆する傾向が示されています。

 

国際決済銀行(BIS)発表「実質実効為替レート」は、す

 

でに沖縄県が日本に復帰する50年前、1972年の水準に

 

戻っています。GDPの伸び率も超低迷、世界ワースト4位

 

FRB7回利上げ、欧州中央銀行追従、日銀緩和継続円安確定

 

 

日本国のGDP伸び率は内戦中の政治が機能しない国家並み

 

 

エネルギー価格の高騰や太陽フレア、地震、火山噴火等を原

 

因とするインフラ障も予見されています。

 

 固定式のソーラーパネルは導入しません。

 

ソーラパネルの電池モジュールに含まれるセレン、カドミウ

 

ム、鉛、アンチモン、銀、ヒ素の流出が周環境汚染を招い

 

ている可能性があり、火災時は鎮火が難しく、有害性の高い

 

パネルの廃棄先がないことも将来、大きな問題になる可能性

 

があります。すでに大規模施設周辺でヒ素農作物被害が発生

 

 様々なことを考慮した上で、快晴時、非常時のみの展開利

 

用を行う携帯式ソーラーパネルと非常用蓄電池システムを導

 

入することに致しました。7月頃発売予定新型モデルを導入

 

米国製 BLUETTI  AC500&B301システム  

 

200V、10,000V、36,900Wh

 

今後、発生する全ての停止に備える。

 

各蓄電池個別充電、運用可能

 

蓄電池8台で一般家庭消費電力の4日分蓄電可能

 

ソーラー4枚で蓄電池1台1時間30分で急速充電可能

 

 

 

画像は、AC300&B300 このタイプの新型を導入致します。