役職員に長期保存食糧を支給しました。                      完全循環型おが屑微生物分解トイレを導入しました。

2022/06/29

 

30年以上の長期的な食糧貯蔵法 (ご覧下さい)

 

 

企業活動継続に重大な影響がある事象が迫っています。

 

 

当社は下記のような社会変化を予測する中で、役職員に食糧

 

 

備蓄方法の伝達サンプルを配布することにより、食糧高騰

 

 

不足に備えるように促しております。

 

 

 

2021年のアメリカ・カナダの干ばつで小麦が不作になり、今

 

その影響で国内の小麦価格が1年で1.5倍に高騰しています。

 

今年の秋口、10月には、政府販売価格が改定されます。

 

小麦の価格が2倍~3倍に高騰する可能性があります。

 

原材料の高騰でラーメン1杯2,000円、カップラーメン600円

 

豆腐半丁600円、弁当屋の100円そばが200円そばへ変わり

 

天ぷら1個70円が150円になりスーパー弁当が800円、

 

おにぎり1個250円も予測されます。厳しい時代が訪れます。

 

 

2022年6月から約1万点の食料品が値上げされました。

 

2022年アメリカ・カナダは引き続き干ばつが発生し、さらに

 

肥料の供給が止まり、世界各国政府が食糧輸出を停止、ロシ

 

ア・ウクライナ紛争で食糧・石油・鉱物資源の禁輸措置が行

 

われ、コロナ渦サプライチェーン寸断も継続しています。

 

世界各国で発生している家畜感染症と大量の家畜の処分、家

 

畜肥育施設や食品加工工場不可解な火災が多発しておりま

 

す。全米では100カ所以上で発生しているようです。

 

今後、異常気象で世界中の農作物の不作が予測され。

 

国内においては米仕入れ価格が大幅に引き下げられ60kg

 

当たり全国平均で3,000円、最悪の千葉県においては前年の

 

半額の6,000円まで引き下げられました。結果、2022年の米

 

生産を放棄した農家が続出、さらに追い打ちで農業補助金

 

廃止、肥料高騰の影響で米、野菜農家が生産を諦め、酪農家

 

が廃業の危機に瀕しています。国内各地農業貯水池に対す

 

る不可解な事故が頻発して農家に水の供給ができないことが

 

散見されます。さらに空梅雨熱波の悪影響が加わりました。

 

また米国からの輸出入が7月からカルフォルニアの港湾スト

 

の影響でアメリカ船舶輸送の40%が停止する可能性がありま

 

す。ストが決行されれば、天然ガス、農作物鉱物資源が日本

 

に届きません。8月から米国ではディーゼルエンジンオイル

 

製造供給停止が予定されており、米国内のトラック輸送物流

 

に影響が出ます。今、米国FRB欧州中央銀行や世界各国中

 

央銀行が政策金利を見直し、金利を上昇させて自国の通貨の

 

下落を防衛していますが、日銀は真逆の政策で円安誘導して

 

います。金利を上昇させると借金返済に窮した企業や個人の

 

破綻の連鎖が起き株式や債券の暴落の要因となります。日本

 

の上場企業の50%以上の株を保有する日銀に巨額評価損が生

 

じ経営危機に陥る可能性があります。同時に日銀という巨大

 

な国債引受先を失った日本国債が暴落、日本国の財政危機

 

陥る可能性があります。すでに米国の金利上昇を受けて

 

国内の銀行、投資会社に数兆円規模の欠損が生じています

 

現在、実質実効為替レート50年前の水準に回帰していま

 

す。国力が50年前に戻りました。

 

これから1ドル140円或いは200円を超える可能性もあります

 

ドルベースで日本の国富の価値が50%程度になり、国富が外

 

国資本に買い叩かれ、輸入品の価格が高騰します。米国債の

 

逆イールドも発生しています。この現象が出現すると大不況

 

が訪れます。前回は、リーマンショックの1年前に出現しま

 

した。米FRBパウエル議長、米国議会で証言。インフレ抑制

 

目的の金利上昇で株式債権相場暴落は避けられない。

 

同様の見解を世界中の中央銀行を司る国際決済銀行も表明

 

世界経済のハードランディングは避けられない。

 

ニューヨーク連邦銀行「ハードランディグの可能性80%」

 

米国エコノミスト、世界金融危機より悪い経済減速を予測

 

三井住友DSアセットマネジメント社リポートをご覧下さい。

 

「最悪のシナリオは、幸せの顔をしてやってくる。」

 

リーマンショックを超えるリセッションが起きるようです。

 

、銀、石油、穀物、肥料の価格も高騰しています。

 

2021年から企業物価指数が0.2%~9.8%台で42年ぶりに高

 

しています。すでに景気後退スタグレーション真っただ

 

です。8月夏の終わり頃から顕在化します。これから前述

 

響が価格に転嫁されます。水光熱費、食費、衣料品等の

 

必需品が高騰します。できうるならば、7月中に

 

食(お米)備蓄固定種の種や種芋などを準備して

 

園による自給自足と電気水道ガスの高騰供給停止

 

に代替えできる物品の備えを行うことが肝要です。

 

 

世界様々な国際機関食糧危機を伝え始めています。

 

 

米国のロックフェラー財団も11月からは深刻な食糧危機が起

 

きると伝えています。

 

 

4月22日「世界の食料、エネルギー、金融市場に与える戦争

 

の甚大な影響が、数百万人の生命を奪う恐れ」

 

(国連広報センター)

 

 

5月19日「ウクライナでの戦争、世界的な食料危機を引き起

 

こす恐れ=国連」 (BBC)

 

 

5月20日「ウクライナでの戦争:世界的飢餓が懸念される

 

中、国連WFPは黒海の港の開放を要請 」

 

(国連世界食糧計画/国連WFP

 

 

6月1日「食糧危機の解決にはロシアとウクライナからの輸出

 

が必要=国連事務総長」 (スプートニク)

 

 

6月21日「世界は過去50年間で最悪の食糧危機に直面、国連

 

が警告」 (Share The Worlds Resources)

 

 

6月24日、国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、

 

前例のない世界的な飢餓危機」が発生するだろうと公に警

 

告した。2023年が2022年よ​​りもさらに悪化する可能性が

 

」ことを公然と認めている。それは、2022年の夏頃から

 

明らかになり、以後は2023年、2024年・・と奈落の底に転

 

げ落ちるようにして世界中で飢餓が広がります

 

 

戦争、インフレ、食糧不足、第2次世界大戦後最大の世界経

 

済危機が迫っいている。ニューズウィーク日本版

 

 

2020年ロックフェラー財団は「食卓をリセットする:米国の

 

食糧システムを変革するときを迎えて」と題する文書を発表

 

し、“迫り来る世界的食糧不足を予告”していた。

 

 

 

 

 

1.5ℓガラス瓶詰に野菜、冷暗所常温保存で数年間貯蔵可能

 

肉や魚、野菜や果物、バターミルク、ジャムの貯蔵も可能

 

 

16㎏白米石灰乾燥剤、脱酸素剤カイロ 30年以上貯蔵可能 

 

収納容器をガラス瓶やブリキ缶、ビニール袋でも貯蔵可能

 

 

真空ビニール保存用脱気シーラー 福利厚生職員貸し出し用

 

 

和歌山産梅150kgを25%のシママース漬け 災害時備蓄食糧

 

永久保存発酵食品 健康を害する物、完全無添加自社製梅干

 

梅干にはクエン酸が豊富に含まれ無病息災が期待できます。

 

天然の抗ガン物質B17アグダネリンを種に含有しています。

 

 

オフグリット、災害、停電、断水時利用を想定して導入。

完全循環型おが屑微生物分解トイレ 便1日700g分解、尿分

離3倍希釈で液肥化、トイレペーパーは別容器へ薪クッキン

グストーブ着火剤として利用、1年1回おが屑入れ替え堆肥

利用