新型護身具を配備します。

2017/05/15

 

 

日本工機株式会社製のネットランチャーとリキッドラン

 

 

チャーを新たな護身具として配備します。

 

飛び出すネットで、不審者を抑制します。

 

射程距離は、2m~3.5m

 



催涙型のリキッドランチャーにより侵入者に対抗致します。

 

射程距離は、0.5m~6m

 









事業所として災害に備えています。

2017/03/28

 

 

私どもの事業所では、万一の災害の発生時においても事業継

 

 

続を行うために以下の対策を講じております。

 

化学的な汚染等も考慮して小分けされた飲料水を備蓄してい

 

 

ます。

 

日本国内最長15年保存水「カムイワッカ麗水」25年超

 

 

(日本国内の法律上の都合で期限を入れているようです、永

 

 

久保存が可能)長期保存非常用食料 サバイバルフーズ大缶

 

 

バラエティセットブリキ缶封入備蓄白米(30年備蓄仕様)



折りたたみノーパンク自転車「AEROエアロ」16型1台

 

 

アルコール燃料 エバニュー(EVERNEW)チタンアルコール

 

 

ストーブ + チタンポット500(RED)セット 1セット

 

カセットコンロセット 1セット ボンベ一式


 

4月から職員の健康維持促進、福利厚生を兼ねて、電解水素

 

 

生成器「還元粋」を導入しました。家庭への持ち帰りも容

 

 

認し、ご家族の健康維持にも役立てていただいています。災

 

 

害用備蓄水としても利用を勧めております。

 






非常用持ち出し品も下記のようなB5サイズを5セット準備しており、サバイバル7機能ホイッスル、スプーン1杯の水で1週間連続点灯ライト、体温維持フィルム、ライトラジオ一体型充電装置、簡易トイレ、救急セット、携帯用簡易コンロ、レインコート、軍手、ウエットティッシュなどが入っています。

  

 

 

250W×2基 移動簡易型ソーラー発電パネル 災害時に

 

 

使用先に持ち込み発電が可能 

 






 



 

6月上旬には下記、軽量超小型海水淡水化装置MYZ 

 

 

E-40Hを導入致します。

 

逆浸透膜浄化システムにより淡水使用時80リットル/時

 

 

間、30分停止の間欠運転で1日に1440リットル、1人

 

 

3リットルとして480人分、海水を淡水化使用時40リッ

 

 

トル/時間、240人分の飲料水を供給することができま

 

 

す。

 

 

井戸水等に含まれる神経毒のフッ素及び化合物も90%以上

 

 

除去することができます。

 





事業所では、バンデミックに備えN-95マスクの備蓄や感

 

 

染症対策に備えて次亜塩素酸ナトリュウム溶液散布機器が整

 

 

備されており、消毒薬品の備蓄も併せて行っております。防

 

 

護服のタイペックスも整備しております。

 

石油エネルギーの供給が絶たれたときに事業を継続するため

 

 

に電気自動車や停電に備えて、自家発電装置やソーラー発電

 

 

装置の整備を行いました。

 

電動バイク1台、電気軽貨物バン1台、電気軽トラック1

 

 

台、電気三輪自動車1台も導入致しました。

 

バイク乗員1名、三輪車乗員3名、軽トラック乗員2名、軽

 

 

貨物バン乗員4名

 


バイクは予備電源を含め走行距離100㎞、三輪自動車は

 

 

120㎞の性能があり、予備電源を含めて180km、近距

 

 

離の業務に運用してまいります。


 

当社には、ディーゼルエンジンの大型車両が10台あります、

 

 

万一スタンドが閉店した場合はガソリンと軽油の供給が止ま

 

 

ります、デイーゼルエンジンの開発コンセプトは植物燃料

 

 

(落花生の油)を燃料に走行できること、てんぷら油の廃油

 

 

でも十分稼働します。濾過して運用致します。

 

車載予備燃料は市販のサラダ油やキャノーラ油が十分活用で

 

 

きます。






 

 

三菱電気自動車「ミニキャブCD16.0kwh」 4シー

 

 

ターハイルーフ走行距離

 

 

150km ボンベ式非常用発電機搭載車

 





 

三菱電気トラック ミニキャブミーブトラックVXーSE 

 

 

10.5kwh 走行距離100km



地震災害、気象災害、武力衝突が発生すれば、インフラ障害

 

 

や物流が止まり水、電気、ガスの供給が滞り、スーパーマー

 

 

ケットやガソリンスタンドが閉店し日常の生活、文明的な営

 

 

みは崩壊いたします。

 

 

平和な時、平常時に備えを行うことは、とても大切なことで

 

 

す。

 

 

当社は、備えてまいります。

 

 

まなびフェスタ読谷2017

2017/02/07

グッジョブよみたんわくわくワーク

 

 

あらゆる災害危険に備える。

2017/02/07

 

 

交通事故抑制効果、交通法規違反行為抑制効果、車上狙い等

 

 

窃盗盗難被害抑制効果を考慮して10台の車両にドライブレ

 

 

コーダーを設置いたしました。

 

 

過去の歴史を鑑み、スイス国政府が全国民世帯に配布してい

 

 

る「あらゆる危険から身をまもる 民間防衛」を係長以上の

 

 

管理職に配布いたしました。

 

 

防災意識向上により、危機対応力・危機発生時の想像力、冷

 

 

静さを保つ精神力を養います。



  

防災士養成

2017/02/07

国内の110か所の活火山のうち沖縄県内には2カ所、硫黄

 

 

鳥島と西表島北北東海底火山があります。

 



硫黄鳥島は1968年に噴火、西表島北北東海底火山は

 

 

1924年に噴火しました。

 


1771年の明和の大津波では高さ30m以上・最大遡上高

 

 

さ85.4mの津波が宮古・八重山諸島に発生し多くの村が

 

 

流され、死者12、000人、家屋流失2、000戸以上

 

 

八重山においては住民の3分の1にあたる9、400人が死

 

 

亡しております。

 

 

この2島は、過去2、400年間で9回の津波来襲の調査結

 

 

果が得られているようです。

 

 

日本の国土は70%以上が山間地 国土の10%以上の洪水

 

 

氾濫地域に総人口の50%が居住し、国家資産の75%が集

 

 

中、都市化に伴う危険区域への住宅立地・農耕地確保のた

 

 

めの山裾への人家立地・世界平均2倍におよぶ多雨国・世界

 

 

の豪雪都市のトップ3を抱える豪雪国・世界面積比003%

 

 

の国土に世界の20%の地震が発生し、世界の活火山10%

 

 

が分布する火山国、脆弱な地質・急峻な地形・少ない平地・

 

 

多雨・豪雪・台風・竜巻・水害(洪水・高潮)・地震・土砂

 

 

災害・津波の脅威にさらされています。

 

 

個人として、家族として、親族・親戚・知人友人・地域社会

 

 

構成員として、基本的な危機管理対応力を身に付けねばな

 

 

りません。災害は必ずきます。いつかわかりません。

 

私たちの管理する建物がいつ避難場所になるかもしれませ

 

 

ん。備えが必要です。

 

事業所として防災士の養成を始めました。