日本工機株式会社製のネットランチャーとリキッドラン
チャーを新たな護身具として配備します。
飛び出すネットで、不審者を抑制します。
射程距離は、2m~3.5m
催涙型のリキッドランチャーにより侵入者に対抗致します。
射程距離は、0.5m~6m
日本工機株式会社製のネットランチャーとリキッドラン
チャーを新たな護身具として配備します。
飛び出すネットで、不審者を抑制します。
射程距離は、2m~3.5m
催涙型のリキッドランチャーにより侵入者に対抗致します。
射程距離は、0.5m~6m
私どもの事業所では、万一の災害の発生時においても事業継
続を行うために以下の対策を講じております。
化学的な汚染等も考慮して小分けされた飲料水を備蓄してい
ます。
日本国内最長15年保存水「カムイワッカ麗水」25年超
(日本国内の法律上の都合で期限を入れているようです、永
久保存が可能)長期保存非常用食料 サバイバルフーズ大缶
バラエティセットブリキ缶封入備蓄白米(30年備蓄仕様)
折りたたみノーパンク自転車「AEROエアロ」16型1台
アルコール燃料 エバニュー(EVERNEW)チタンアルコール
ストーブ + チタンポット500(RED)セット 1セット
カセットコンロセット 1セット ボンベ一式
4月から職員の健康維持促進、福利厚生を兼ねて、電解水素
水生成器「還元粋」を導入しました。家庭への持ち帰りも容
認し、ご家族の健康維持にも役立てていただいています。災
害用備蓄水としても利用を勧めております。
非常用持ち出し品も下記のようなB5サイズを5セット準備しており、サバイバル7機能ホイッスル、スプーン1杯の水で1週間連続点灯ライト、体温維持フィルム、ライトラジオ一体型充電装置、簡易トイレ、救急セット、携帯用簡易コンロ、レインコート、軍手、ウエットティッシュなどが入っています。
250W×2基 移動簡易型ソーラー発電パネル 災害時に
使用先に持ち込み発電が可能
6月上旬には下記、軽量超小型海水淡水化装置MYZ
E-40Hを導入致します。
逆浸透膜浄化システムにより淡水使用時80リットル/時
間、30分停止の間欠運転で1日に1440リットル、1人
3リットルとして480人分、海水を淡水化使用時40リッ
トル/時間、240人分の飲料水を供給することができま
す。
井戸水等に含まれる神経毒のフッ素及び化合物も90%以上
除去することができます。
事業所では、バンデミックに備えN-95マスクの備蓄や感
染症対策に備えて次亜塩素酸ナトリュウム溶液散布機器が整
備されており、消毒薬品の備蓄も併せて行っております。防
護服のタイペックスも整備しております。
石油エネルギーの供給が絶たれたときに事業を継続するため
に電気自動車や停電に備えて、自家発電装置やソーラー発電
装置の整備を行いました。
電動バイク1台、電気軽貨物バン1台、電気軽トラック1
台、電気三輪自動車1台も導入致しました。
バイク乗員1名、三輪車乗員3名、軽トラック乗員2名、軽
貨物バン乗員4名
バイクは予備電源を含め走行距離100㎞、三輪自動車は
120㎞の性能があり、予備電源を含めて180km、近距
離の業務に運用してまいります。
当社には、ディーゼルエンジンの大型車両が10台あります、
万一スタンドが閉店した場合はガソリンと軽油の供給が止ま
ります、デイーゼルエンジンの開発コンセプトは植物燃料
(落花生の油)を燃料に走行できること、てんぷら油の廃油
でも十分稼働します。濾過して運用致します。
車載予備燃料は市販のサラダ油やキャノーラ油が十分活用で
きます。
三菱電気自動車「ミニキャブCD16.0kwh」 4シー
ターハイルーフ走行距離
150km ボンベ式非常用発電機搭載車
三菱電気トラック ミニキャブミーブトラックVXーSE
10.5kwh 走行距離100km
地震災害、気象災害、武力衝突が発生すれば、インフラ障害
や物流が止まり水、電気、ガスの供給が滞り、スーパーマー
ケットやガソリンスタンドが閉店し日常の生活、文明的な営
みは崩壊いたします。
平和な時、平常時に備えを行うことは、とても大切なことで
す。
当社は、備えてまいります。
グッジョブよみたんわくわくワーク
交通事故抑制効果、交通法規違反行為抑制効果、車上狙い等
窃盗盗難被害抑制効果を考慮して10台の車両にドライブレ
コーダーを設置いたしました。
過去の歴史を鑑み、スイス国政府が全国民世帯に配布してい
る「あらゆる危険から身をまもる 民間防衛」を係長以上の
管理職に配布いたしました。
防災意識向上により、危機対応力・危機発生時の想像力、冷
静さを保つ精神力を養います。
国内の110か所の活火山のうち沖縄県内には2カ所、硫黄
鳥島と西表島北北東海底火山があります。
硫黄鳥島は1968年に噴火、西表島北北東海底火山は
1924年に噴火しました。
1771年の明和の大津波では高さ30m以上・最大遡上高
さ85.4mの津波が宮古・八重山諸島に発生し多くの村が
流され、死者12、000人、家屋流失2、000戸以上
八重山においては住民の3分の1にあたる9、400人が死
亡しております。
この2島は、過去2、400年間で9回の津波来襲の調査結
果が得られているようです。
日本の国土は70%以上が山間地 国土の10%以上の洪水
氾濫地域に総人口の50%が居住し、国家資産の75%が集
中、都市化に伴う危険区域への住宅立地・農耕地確保のた
めの山裾への人家立地・世界平均2倍におよぶ多雨国・世界
の豪雪都市のトップ3を抱える豪雪国・世界面積比003%
の国土に世界の20%の地震が発生し、世界の活火山10%
が分布する火山国、脆弱な地質・急峻な地形・少ない平地・
多雨・豪雪・台風・竜巻・水害(洪水・高潮)・地震・土砂
災害・津波の脅威にさらされています。
個人として、家族として、親族・親戚・知人友人・地域社会
の構成員として、基本的な危機管理対応力を身に付けねばな
りません。災害は必ずきます。いつかわかりません。
私たちの管理する建物がいつ避難場所になるかもしれませ
ん。備えが必要です。
事業所として防災士の養成を始めました。