南海トラフ地震 災害への備え

2016/04/23

 

 

過去の地震発生周期から日本列島が災害期に入ったとの見方

 

 

が専門家から語られるようになりました。

 

 

1923年の関東大震災(M7.9)から72年後の21年間で1995年

 

 

の阪神・淡路大地震(M7.3)、2004年の新潟県中越地震

 

 

(M6.8)、2011年東日本大震災(M9.0)、2016年熊本県大地震

 

 

(M6.5,M7.3)の4つの巨大地震が平均5年周期で発生、しか

 

 

も全国いたるところでの発生と拡大が認められ、72年、9

 

 

年、7年、5年とその地震発生周期が短くなってきています。

 

 

現在の科学力では正確な発生時期、場所、規模の予測は不可

 

 

能です。

 

 

できることは、必ず発生することを前提とした減災に向けた

 

 

政府、都道府県、市町村、自治会、集落、近所、親戚、家

 

 

族、法人、学校、医療機関、福祉施設、警察、消防、自衛隊

 

 

等、様々なコミュニティ組織を介した取り組みを行うことが

 

 

肝要のようです。

 

 

南海トラフ地震の発生確率が70%以上に高まっています。地

 

 

震規模M8~M9以上30m以上の津波や未曽有の被害を想定す

 

 

る超巨大地震のようです。

 

 

最低1週間の水食糧エネルギー医薬品など寝食の準備が呼び

 

 

掛けられています。

 

 

千数百年に1度の地震周期に合致する時期も到来しているよ

 

 

うです。

 

 

内閣府、沖縄総合事務局、沖縄県、新聞社等の災害広報を参

 

 

考に対策を行って下さい。

 


内閣府公開南海トラフ地震シュミレーションCG 2016年11

 

 

月27日


内閣府南海トラフ災害対策www.bousai.go.jp/jishin

 

 

/nankai/

 



沖縄総合事務局南海トラフ対策www.ogb.go.jp/soumu

 

 

/8871/010977.html

 


沖縄県南海トラフ地震対策www.pref.okinawa.jp/site

 

 

/chijiko/bosai

 

 

/nankaitorafu.html

 



沖縄県の過去の被害www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu

 

 

/kyushu-okinawa

 

 

/p47_okinawa.htm

 



政府発表都道府県別被害予測www.asahi.com/special

 

 

/nankai_trough/

 



過去に発生した最大値の地震地図

 

 

kojishin.iinaa.net/shindo_max.html

 

 

 



 



 

 

女性活躍推進法

2016/04/10

女性管理職の割合に数値目標を義務づける「女性活躍推進法」

が2015年8月28日に参議院で成立しました。

従業員300人以下の事業所は努力義務が課されました。

私どもの事業所では、部長職の4人に1人、係長職の4人に1人

の25%が女性管理職です。

情報収集力や様々な専門分野におけるお客様対応力、スタッフ

対応力、多くの業務量と責任感、業務効率化が求められます。

私どもの事業所の要は女性です。

今、1人の女性管理職は2度目の育児出産休暇を取得しています。

女性の職場と家庭の両立を事業所も応援しなければなりません。

今後も現場力を充実させることを目指して、積極的に女性管理職

の養成に努めてまいります。

サービス力向上計画(能力開発)

2016/04/10

今年度もスタッフの能力開発を行います。

4月には、排水管清掃作業監督者講習会に1名県内派遣、5月には

浄化槽管理士認定講習会に1名県外派遣、6月には、電気工事士2

種学科試験に2名、最終処分場技術管理士認定講習会に2名県外

派遣、破砕リサイクル施設技術管理者認定講習会に4名県外派遣、

車両系建設機械特定自主検査検査業者検査員研修にも2名派遣、

7月には1級造園技能検定に1名再受験、2級に3名新規受験を予

定しております。3月31日にはビルクリーニング技能士が新たに

2名誕生しました。ポリテクセンターの技術セミナー(CADシステム・

LAN工事PC設定・コンクリート住宅電気工事実践編)も18時間の

4回程度受講します。

スタッフの就業意欲モチベーションの向上、収入の向上、サービス

品質の向上は一体です。私どもは、そこに着目して地道に取り組み

ます。この取組みの先にお客様のお求めになられる高品質サービ

スの提供が可能になると考えております。

これからも、従業員の満足、お客様の満足、社会貢献に努めてま

いります。

冬芝の播種を試みます。

2016/03/31

恩納村の体育施設にて、冬芝の播種を試みます。

種が高価で粉に近く、機械散布の機械も併せるとさらに高額です。

18ホールで約100万円、播種率50%程度、手蒔きでムラが出ます。

2か月の養生を要し、真夏には枯れます。目が細かく美しい仕上がり

になります。国内には明治期以降に導入された洋芝と呼ばれる品種

です。最近、沖縄県の後押しもあり、県内各所で見られるようになりま

した。本土の事業者の指導料が400万円かかるようです。試験的に

導入します。芝の管理は、毎日刈込み出来ればグリーン上の管理に

近くきれいに管理で来ます。特に大切なのは刃の切れ具合と夏場の

灌水、梅雨時の病気や害虫の管理が大切です。利用者利便性向上を

目指します。

最終処分場技術管理士・破砕リサイクル施設技術管理士   技術者養成

2016/03/31

私どもの事業所には、最終処分場技術管理士が7名、破砕リサイクル技術管理士が3名

ダブルライセンス取得者が3名在籍しております。

6月には、最終処分場技術管理士を2名、破砕リサイクル施設技術管理士を4名養成増員

して最終処分場技術管理士9名、破砕リサイクル施設技術管理士7名、ダブルライセンス

取得者7名体制で技術サービスを提供いたします。ご期待ください。