警備業

 当社は、沖縄県公安委員会の認定を受けて、警備業法第2条第1項の下記各号に基づく警備業務を行っています。

第1号業務 施設警備、巡回警備、保安警備、機械警備
第2号業務 交通誘導警備、雑踏警備
第3号業務 貴重品運搬警備
第4号業務 身辺警備 (緊急通報システム)

 

 教育体制は警備業法に基づき、1号~4号業務別専任警備員指導教育責任者の下に、各業務に対応する警備員指導教育責任者を配して教育を実施しております。警備員指導教育責任者 1号業務12名、2号業務 8名、3号業務 5名、4号業務 5名、延べ人数 30名をもって教育を行います。
   当社の教育は、警備員指導教育責任者のライセンス以外にも施設警備検定1級・雑踏警備検定1級・交通誘導警備検定2級・貴重品警備検定2級・セキュリティ・プランナー・防犯設備士・駐車監視員・防災センター要員・自衛消防隊訓練修了・ハブ捕獲技術研修修了・救急救命法研修修了・消防設備点検資格者・危険物取扱者・防火管理業務指導者等のライセンスを取得した専門性の高い警備技術職員が直接行います。語学研修は、中学校英語科教員免許取得者による社内研修又は近隣の語学研修施設に派遣しております。お客様のご要望に応じて、語学(英語・その他)の堪能な警備員の配置も可能です。

 

法で定められている初任者教育30時間以上、現任者教育8時間以上の実施及び防火・防災・救急救命等の専門別教育も行っております。
   お客様のご要望に応じて、配置する警備員の国家検定取得も積極的に行っております。
  「警備は人なり」警備の質は、人の質そのもの、資質の高い警備員は充実した教育体制・使命感・高いモチベーションから生まれます、お客様に安心安全をご提供いたします。

 

 警備業務全般の提案等は、当社セキュリティ・プランナーライセンス所持者2名が対応致します。

(平成24年8月現在 県内取得者 8名)

 当社は、特に教育に力を入れております。検定2級 施設、交通誘導、貴重品運搬、雑踏の4種所持者を14名養成しました。又、講師も2名派遣しております。沖縄県公安委員会の実施する警備員指導教育責任者認定講習会 1号業務講師 2名、2号業務講師 1名、警備員特別講習事業センター 施設2級検定、交通誘導1・2級検定特別講習講師 1名。

 

1号業務 施設警備 建築物に警備員が常駐し、出入管理・巡回等を行う。各種センサー、カメラ等による監視ローカルシステムも対応致しております。
巡回警備 複数の警備対象施設を車両などにより、巡回致します。
保安警備 店舗の店内を巡回し、万引き等の店内犯罪を警戒し、防止致します。
機械警備 建物内に各種センサーを設置し、「警備対象施設」とは別の、当社 機械警備 基地局で侵入者や火災や設備機器の異常を監視し、センサーが 異常を感知した場合には、警備員が現場に駆けつけます。遠隔監視カメラによる監視も行います。

 

機械警備業務管理者資格者 11名、1級施設警備業務検定合格者 6名、2級施設警備業務検定合格者 19名、防災センター要員 1名、自衛消防業務講習修了者(福岡市消防局)20名、防火・防災管理者 38名、沖縄県立消防学校自衛消防隊研修修了者 17名、ハブ対策担当者技術講習修了者 9名、普通救命Ⅰ 18名、赤十字救命法 2名、駐車監視員 5名、防犯設備士 4名のライセンス所持者により対応致します。
 
    当社の機械警備システムには、他社にないサービスがございます、お客様のご家族が帰宅・外出の際(ご家族のお名前にて送信されます)には、登録した携帯端末に自動メールにてお知らせできます、またセンサー等の検知内容についても自動にてご報告できます、複数の方々の出入が生じる施設様におきましては、全ての方々を登録することにより、自動メールにて出入管理(いつ・どなたが出入りしたか記録でき且つリアルタイムで現在の出入状況が送信できます)ができます、遠隔カメラシステムを併用することより、より質の高い警備システムが構築できます。

   当社には、警備上の何らかの国家資格を取得した職員が、26名(警備員37名の70)在籍しております。赤外線センサー等の機械警備機器の警報に対しては、読谷村内であれば、法定25分以内到着のところを遅くとも15分以内(警備車両は、信号機の規制を受けます)で急行できます。昼間も含めて最大10現場の同時センサー検知を受けて急行できます。機械警備の質は、緊急対応する隊員の人数・質・装備品です。お客様の所在地に近い装備・教育・人員がそろった警備会社に依頼してください。
    例えば、5000件のお客様と機械警備契約している警備会社に、対応する5000人の警備員は存在しません。犯罪・事故発生の統計的な発生確率に合わせて警備体制を構築していますので、地震等を起因とする火災・建物倒壊・津波・台風・感染症等の流行・放火・組織的な同時派生的犯罪等・社会的動乱は想定しておりません。100人に1人・1%のお客様の同時センサー検知に対応するにも50人の機械警備オペレーター・50台のPCモニター・50台の電話機・50本の電話回線又は1本の光回線・50台の無線機及び現場に急行する50人の警備員と50台の車両によって対応しなければなりません。自社にて対応が難しい場合は、エリア毎で委託している下請けの緊急対応会社及び私服の地域雇用従業員によって対応しています。全てのお客様の同時対応は想定していません、多くのシステムでは対応できません。顧客が増加するほど、広域になるほど対応は難しくなります。また多くのシステムが停電・電話回線の断線により機能を停止します。基本設備機器の緊急時には、即巡回警備にて対応しなければなりません。ですから、地域を熟知する、地域の警備会社の対応力が重要になります。
  
沖縄県の警備会社の警備に関する国家資格の取得率は、あまり高くありません。県内、約100社の警備事業者には、約6800人の警備員が雇用されており(1事業者当たり68人の警備員)、その内、施設警備2級検定以上の国家資格を取得しているのは、約380人(1事業者当たり3.8人 警備員資格者比率5.6%)程度です、警備員の訓練の程度には、事業主の教育訓練に対する姿勢により、極端な差があります、当社の施設警備2級以上の取得者は19名、警備員資格者比率は51.4%で沖縄県警備事業所平均の約9.2倍です、読谷村・嘉手納町エリアにお住いのお客様は、地域の警備会社、どこよりも皆様に近く速く対応できる読谷協同産業株式会社に防犯・防災・安全サービスであります警備保障をご用命ください。


くらしの中のセキュリティ(当社機械警備機器メーカーシステム)
  クリックすると施設ごとの機器詳細がご覧になれます。

 

当社遠隔監視システム運用例(クリックすると運用例がご覧になれます。) ・

 

総合ビルメンテナンスヨミタン読谷協同産業株式会社オフィシャルサイト総合ビルメンテナンスヨミタン読谷協同産業株式会社オフィシャルサイト総合ビルメンテナンスヨミタン読谷協同産業株式会社オフィシャルサイト



    遠隔監視システムは、複数の高感度高画質カメラを設置し、お客様のパソコン・携帯電話から直接状況確認ができます。また、簡単な操作で過去2か月程度の記録も確認できます。地方公共団体庁舎・全長2Km、10万坪リゾート地・事業所・給油所等にて運用し大変好評をいただいております。
 

2号業務 交通誘導警備 道路工事現場、駐車場等において交通渋滞や事故の発生を未然に防止するために、警備員が車両や歩行者の誘導を行います。
雑踏警備 祭礼、イベント等で不特定多数の者が参集した場合、群集心理が雑踏に働き、思わぬ事故が発生することがあります。参集者の安全を守るため、複数の警備員が警備部隊を編成し、雑踏の整理、誘導を 行います。

 

2級交通誘導警備検定合格者 19名、1級雑踏警備検定合格者 7名、2級雑踏警備検定合格者18名のライセンス所持者により対応致します。

 

3号業務 貴重品運搬警備 現金等の運搬警備業務に加え、各種自動機械等の現金回収、補充物投入、トラブル対応等を行います。

 

2級貴重品運搬警備検定合格者17名のライセンス所持者により対応致します。

 

4号業務 身辺警備 緊急通報システム等による緊急対応を行います。

 

2級施設・交通誘導・貴重品運搬・雑踏警備検定4種類合格者14名のライセンス所持者により対応致します。

 

 

機械警備姿図   無線機姿図
最新型PC機械警備・自動メール送信・遠隔カメラ監視システム 全自動非常用発電機切替制御システム無停電装置 デジタルMCA無線指令用基地局・指令連絡用電話機         祭り・野球場警備・コンサート警備・
      各種イベント警備携帯用各種無線
      機器
警備の様子   警備の様子
      施設警備 出入管理 インド人警備員
      (語学堪能者)の配置
  施設警備 出入管理・カメラ監視
警備の様子   警備の様子
雑踏警備 観客動線誘導・広報活動   貴重品運搬警備 安全確保周囲警戒
警備の様子   警備の様子
N型刺股足払い付・ヘビ捕獲棒・野犬保護棒等の護身防災装備     夜間巡回 警備員警戒状況サンプル画像・
  装備品 (無線・警戒棒・防刃ベスト・
  LEDライト)
警備の様子    
      貴重品運搬警備 防刃ベスト着用・
       シールド付ヘルメット・Y型特殊
      警戒棒・ 透明盾・救急感染防止
      シート・携帯 無線機装備警備員